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MC-NS70FとMC-NS100Kの違いを比較!どちらがおすすめ?

2023-12-06

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MC-NS70FとMC-NS100Kの違いについて、徹底比較をしています。

MC-NS70FとMC-NS100Kは、2023年11月のほぼ同じ時期にパナソニックより発売されました。

同じスティック型の掃除機ですが、搭載されている機能の違いは6つあります。

6つの違い

  • デザイン
  • 価格
  • ヘッド部分の性能
  • ナノイーX搭載の有無
  • フローリング特化か否か
  • クリーンドックの運転音

 

ヒイロ

クリーンドックやお手入れ、ゴミ捨ての周期やすき間ノズルなどはMC-NS70FとMC-NS100K両方に共通している部分です。

 

MC-NS70F最大の特徴は動くノズルで、狭いところやすき間などの掃除の時にイスなどを移動させずに掃除をすることができます。

MC-NS100Kの最大の特徴はからまないブラシで、ブラシのデザイン変更により吸い取った髪の毛やペットの毛がブラシに絡まりません。

この記事では、MC-NS70FとMC-NS100Kの違いについて、1項目ずつ比較しています。

MC-NS70FとMC-NS100Kのどちらにしようか検討中の方は、この記事を参考にして下さいね!

\動くノズルで狭いところの掃除もラクラク!MC-NS70Fの詳細はコチラ/

\からまないブラシでからまった髪の毛の処理とサヨナラ!MC-NS100Kの詳細はコチラ/

MC-NS70FとMC-NS100Kの違いを比較!

MC-NS70FとMC-NS100Kは、2023年11月の同時期に発売された同じスティック型の掃除機です。

どちらもクリーンドックという、スティック部分からドックへと自動でゴミを回収してくれる便利な機能が付いています。

MC-NS70FとMC-NS100Kには、6項目の違いがあります。

6つの違い

  • デザイン
  • 価格
  • ヘッド部分の性能
  • ナノイーX搭載の有無
  • フローリング特化か否か
  • クリーンドックの運転音

 

動くノズルか、からまないブラシ。

どちらの機能を優先させるかで、選ぶポイントが決まりそうですね。

ヒイロ

 

①デザイン

パナソニックMC-NS70FとMC-NS100Kのデザインは、見た目からして違います。

向かって左手、グレーカラーがMC-NS70Fで右手のホワイトカラーがMC-NS100Kです。

ヘッド部分に大きな特徴があるので、ヘッドのデザインも違いますね。

寸法重量
MC-NS70Fスティック時:214×152×1,045mm
クリーンドック:134×282×417mm
スティック時:1.2kg
クリーンドック:2.8kg
MC-NS100Kスティック時:213×130×1,045mm
クリーンドック:134×282×417mm
スティック時:1.5kg
クリーンドック:3.0kg
(パナソニック公式HPより)

サイズの差はそれほど変わりはなく、MC-NS70Fの方が少し軽いので掃除がしやすそう、という印象です。

スティック部分を見ると、MC-NS100Kの方が20㎝短いので取り回しが楽、と考えることもできますね。

②価格

パナソニック公式ホームページによると、2023年12月現在の価格は下記の通りです。

MC-NS70F54,450円(税込み)
MC-NS100K65.340円(税込み)
(パナソニック公式HPより)

 

ヒイロ

ヘッド部分の性能の差と思いますが、結構な価格の差がありますね...

 

ただ、パナソニックの公式サイトではなく、楽天市場やYahoo!ショッピングの価格帯を見ると、価格が安い場合があります。

サイトにとって価格の差がありますので、少しでも安く購入したい方は他のサイトもチェックしてみて下さいね!

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MC-NS70FのとMC-NS100Kの大きな違いは、ヘッド部分の性能の差にあります。

MC-NS70Fのヘッド部分は、「動くノズル」を大きな特徴としています。

映像で見ていただいた方が、実際に動くノズルとはどんなものかを理解できたと思います。

イスやテーブルを移動させずに、MC-NS70Fが脚の間をスイスイと掃除する様は一見の価値あり!

もう、重たい椅子やソファーなどを移動させたり、スキマ用ノズルに取り換える必要はありません。

対してMC-NS100Kの大きな特徴は、「からまないブラシ」です。

これも実際の映像を見てもらった方が、わかりやすいですね。

これまでの掃除機は必ずといっていいほど、ヘッドのローラー部分に髪の毛やペットの毛などが絡みついていました。

長いヒモを間違って吸い取ってしまった時など、手入れに大変な思いをした記憶があります。

MC-NS100Kはその手間を省いてくれるのです。

お住いの環境でMC-NS70FかMC-NS100Kのどちらにするかの判断に迷いますが、このヘッド部分の性能の差は大きなポイントになるでしょう。

④ナノイーX搭載の有無

クリーンドックの内部を、ナノイーXで除菌してくれる機能です。

 

MC-NS70FナノイーX除菌機能なし
MC-NS100KナノイーX除菌機能あり

ナノイーX除菌機能があるのは、MC-NS100Kだけです。

脱臭機能もあるので来客が多くて匂いを抑えたいのなら、ナノイーXがある方が安心かもしれませんね。

⑤フローリング特化か否か

MC-NS70Fは動くノズルが特徴だと、③ヘッド部分の性能で記載しました。

MC-NS70Fのヘッド部分を裏から見てみると

panasonic-cordlesscleaner-ns70f-image2
(カメラのキタムラネットショップより抜粋)

よく見ると、本来あるはずのローラーブラシがありません

そう、MC-NS70Fはフローリングや畳に特化したスティック型の掃除機です。

ゴミを搔き出すブラシがないので、MC-NS70Fをカーペットやじゅうたんの上で動かしても表面のゴミしか吸い取りません。

それに対してMC-NS100Kはフローリングや畳はもちろん、カーペットやじゅうたんの上でもOKな掃除機です。

 

壁際のゴミを吸い取る機能は、MC-NS70FとMC-NS100Kの両方にあります。

MC-NS70F

MC-NS100K

panasonic-stickcleaner-ns100k-image8
(パナソニック公式HPより抜粋)

ワンルームでフローリングしかないお部屋、二部屋以上あってもフローリングや畳しかないお部屋なら、MC-NS70Fの方が本領発揮するでしょう。

なにより、イスなどをわざわざ移動させなくてもい点がMC-NS70Fの特徴です。

ワンルームでもカーペットを敷いているお部屋なら、フローリングやカーペットでも対応できるMC-NS100Kがいいでしょうね。

自分のお部屋の状態を見極めて、自分にとって最優先する機能をよく考えて判断しましょう。

⑥クリーンドックの運転音

パナソニックMC-NS70FとMC-NS100Kの両方に、クリーンドックがあります。

MC-NS100Kのクリーンドックには、ナノイーXが搭載されているとご紹介しました。

もう一つ、MC-NS70FとMC-NS100Kのクリーンドックの違いに、騒音の差があります、

MC-NS70F約65dB
MC-NS100K約65~約27dB
(パナソニック公式HPより)

わずかですが、MC-NS100Kの方が騒音値として抑えられています。

騒音値の目安として、60dbは普段の会話レベルの騒音だそうです。

夜間対策としてMC-NS70FとMC-NS100Kの両方に、「夜など音が気になるときは自動ゴミ収集を停止」機能があるのは便利ですね!

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MC-NS70FとMC-NS100Kの共通点は?

MC-NS70FとMC-NS100Kには共通する部分もあるので、1項目ずつ見ていきましょう。

4つの共通点

  • クリーンドック
  • お手入れ方法
  • ゴミ捨ての周期
  • すき間ノズル

①クリーンドック

MC-NS70FとMC-NS100Kには、共通してクリーンドックがあります。

スティック部分のゴミを自動でドックに移動させますので、手が汚れることもありません

映像はMC-NS100Kですが、イメージはMC-NS70Fも同じです。

②お手入れ方法

MC-NS70FとMC-NS100Kのお手入れ方法は同じです。

MC-NS70FとMC-NS100K共に、クリーンドックのお手入れはほとんど不要です。

panasonic-cordlesscleaner-ns70f-image4
(パナソニック公式HPより抜粋)

また、MC-NS70FとMC-NS100K両方とも、水洗いが可能となっています。

 

お手入れが簡単なのは、毎日使う上で重要なポイントですね!

ヒイロ

 

③ゴミ捨ての周期

パナソニックMC-NS70FとMC-NS100Kの両方とも、ゴミ捨ては50日に1回です。

ゴミ捨ては紙パック方式となっており、紙パックの廃棄の際も手が汚れることはありません。

 

その紙パックも10枚セットで販売されていますので、1パック買えば「約1年半」持つ計算です。

 

 

④すき間ノズル

MC-NS70FとMC-NS100Kは、床を掃除するだけではありません。

本棚のすき間やタンスと壁との間などが掃除できるように、すき間ノズルも付属されています。

 

もともと、MC-NS70FとMC-NS100Kはスティック型の掃除機ですのでそれほど重くはありません。

なので、このすき間ノズルがあれば高いところの掃除もバッチリですね!

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MC-NS70Fがおすすめの人

MC-NS70Fの最大の特徴は、何といっても「動くノズル」ですね。

ヘッド部分が文字通り動くので、イスやソファーなどを移動させることなく掃除ができるのはとても便利です。

MC-NS70Fは動くノズルを採用したことで、ヘッド部分にローラーブラシがありません。

なのでカーペットやじゅうたんの中のゴミを搔き出すことができませんので、MC-NS70Fはフローリング特化型のスティック型クリーナーです。

お住いがフローリングや畳しかないお部屋でしたら、MC-NS70Fは本領を発揮するスティック型クリーナーでしょう。

\MC-NS70Fの口コミはこちらで紹介しています/

▷▷▷MC-NS70Fの口コミレビュー!吸引力や使用時間は?

\動くノズルで狭いところの掃除もラクラク!MC-NS70Fの詳細はコチラ/

MC-NS100Kがおすすめの人

MC-NS100Kの特徴は、何といっても「からまないブラシ」です。

ローラーに絡みついた髪の毛を取り出す、あの面倒な作業を自動でやってもらえます

MC-NS100Kはペットのいるご家庭でも、このからまないブラシ機能は役立ちそうです。

MC-NS100Kは、クリーンドックにナノイーX除菌機能があります。

ペットの毛の処理した後のにおいが気になる人や、カーペットやじゅうたんを敷いているご家庭では、こちらのMC-NS100Kが便利そうですね。

MC-NS100Kの口コミはこちらで紹介しています

▷▷▷MC-NS100Kの口コミレビュー!ブラシの性能やお手入れは?

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MC-NS70FとMC-NS100Kの違いを比較!どちらがおすすめ?まとめ

MC-NS70FとMC-NS100Kの違いをおさらいすると、違いは6つ。

6つの違い

  • デザイン
  • 価格
  • ヘッド部分の性能
  • ナノイーX搭載の有無
  • フローリング特化か否か
  • クリーンドックの運転音

デザインや価格の違いは当然ありますが、もっとも重要視するポイントは次の2項目

  • 動くノズルでフローリング特化
  • からまないブラシでオールマイティに使う

お住いの環境で重視するポイントが変わってきます。

部屋がフローリングや畳しかないのなら、動くノズルのMC-NS70F。

カーペットやじゅうたんを敷いている、ペットがいるというならMC-NS100K。

MC-NS70FとMC-NS100Kはスティック型クリーナーですので、長時間の使用には向いていません。

  • HIGH:約6分
  • AUTO:約10~15分

 

ヒイロ

自分の住んでいる部屋がどんな部屋なのか?

どの機能を優先させるのか?

を、じっくりと考えて検討して下さいね!

 

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