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Contact Form 7「問い合わせから仕事のオファーもある」カスタマイズも可能

2022-12-12

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お問い合わせフォームを作成することは、アドセンス審査に合格する上で必須項目ですし、なにより自分のブログに対して読者から質問や応援メッセージを送っていただけるのは励みになります。

そこで今回は、そんな問い合わせページを作成するプラグインである「Contact Form 7」の設定方法について紹介しています。

Contact Form 7「問い合わせから仕事のオファーもある」カスタマイズも可能

こちらが、「Contact Form 7」プラグインのデフォルトで作成した、「問い合わせ」フォームです。

個人ブログなので「問い合わせ」は必要ないのではと思いがちですが、ブログの評価が上がっていけば仕事に関するオファーが、問い合わせフォームから来る可能性もありえます(ブログ内のコメント欄は誰にでも見れる環境ですので、オファーなどはコメント欄に書かれることはまずありません)

また、上記のような味気ない問い合わせフォームではなく、もう少し手の込んだ問い合わせフォームを作成することもできますが(少し知識が必要です)、今回はシンプルですが必要最低限の項目を備えている、このフォームの作成について紹介します。

Contact Form 7のインストール方法

「Contact Form 7」プラグインのインストール方法は、ダッシュボード→プラグイン→新規追加で「プラグインの追加」画面へと変わります。

新しくプラグインをインストールする際はこのルートで画面を表示させるか、「インストール済みプラグイン」を表示させてから画面上部の「新規追加」をクリックしましょう。

赤枠内にインストールしたいプラグインの名前を入力すると、候補のプラグインが表示されます。
「Contact」と入力すると、「Contact Form 7」のプラグインが表示されます。

「今すぐインストール」をクリックすると、「Contact Form 7」のプラグインがインストールされます。

インストールが終わると、今度は「有効化」というボタンが表示されますので、クリックしましょう。

多くのプラグインは、この「有効化」のボタンをクリックするだけで機能しますが、中には自分で設定をした方がいいプラグインもあります。
この「Contact Form 7」も、いくつか設定をする箇所がありますので設定しましょう。

Contact Form 7の設定

「Contact Form 7」を有効化するとダッシュボードの一覧に、「お問い合わせ」の項目ができています。

お問い合わせ→コンタクトフォームへと進みます。

そうすると「コンタクトフォーム」の画面に変わるので、赤枠内のショートコードをコピーして下さい。

次はダッシュボードに戻って、固定ページ→新規追加へと進みます。

すると、固定ページの投稿画面が表示されますので、赤枠内には「お問い合わせはコチラから」などのテキストを記入し、緑枠内には先程コピーしたショートコードをペーストしましょう。

そうすると、画面表示が下記のようになります。

画面右上の、「プレビュー」で確認してみます。

コンタクトフォーム7のメール設定が正しく設定できているかどうか、一度各項目に実際に入力してみて、送信してみましょう。
きちんとメールが届けば、contact form 7の送信先がちゃんと設定されていますので、プレビューの横にある「公開」をクリックして保存しましょう。

「公開」しても、ブログの内容として公開されるわけではありませんのでご安心を。

Contact Form 7で作成した問い合わせフォームを表示させる

せっかく「Contact Form 7」で問い合わせフォームも、きちんと設定しなければ表示されません。

ここでは簡単にメニューを作成して、問い合わせフォームを表示させる方法を紹介します。

ヘッダーでもフッターでもいいですが、今回はフッターメニューの作成をしていきます。
下の画像は現在のフッターメニューですが、何も項目が表示されていません。

ダッシュボード→外観→メニューへと進みます。

そうすると「メニュー構造」画面が表示されますので、「メニュー名」にはわかりやすい名前(今回はフッターメニューとしました)、「フッターメニュー」にチェックを入れて、大丈夫なら「メニューを作成」をクリックします。

そうすると画面が変わって、左側に「固定ページ」で作成した一覧が表示されています。

先程作成した「お問い合わせ」にチェックを入れて、「メニューに追加」をクリックすると、下記の画面が表示されます。

「お問い合わせ」が表示されているのを確認したら、画面右下の「メニューを保存」をクリックして保存します。
保存したら、フッターメニューを確認してみましょう。

ちゃんとフッターメニューに、「お問い合わせ」の項目が表示されています。

同じようにして「自己紹介ページ」や「プライバシーポリシー」ページも固定ページで作成して、先程のフッターメニューに追加できます。
順番を入れ替えたいときは、ドラッグしてそのまま入れ替えることができます。

以上で、「Contact Form 7」の設定が終了です。

プラグイン「Contact Form 7」まとめ

「Contact Form 7」は、問い合わせフォームを作成するプラグインです。

アドセンス審査にこれから申し込むという方は、この「問い合わせフォーム」の有無が審査の対象になりますので、必ず設置するようにしましょう。

また、ブログの評価があがっていけば、何かしらのオファー(仕事のオファーやアフィリエイトの単価アップ依頼など)が来るかも知れません。

また、この問い合わせフォームを作成することによって、ブログに対する質問や共感のメッセージが送られてくると、モチベーションアップにもつながります。

問い合わせフォームもデフォルトのような味気ない定型文ではなく、メッセージも変えることができますので、オリジナルの問い合わせフォームの作成も可能ですので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか(その際は、少しの知識が必要となってきます)

〖追記〗プラグインなしで問い合わせフォーム作成する方法

「Contact Form 7」のプラグインをインストールして問い合わせフォームを作成する方法を紹介しましたが、プラグインをインストールするのに抵抗がある人は、プラグインをインストールしないで問い合わせフォームを作成する方法もあります。

無料で使える「Googleフォーム」を使用して問い合わせフォームを作成することも出来ますので、自分の好みで作成するといいでしょう。

プラグインなしで問い合わせフォームを作成する方法は、下記のリンクから詳細を見ることが出来ます。

問い合わせフォーム作成
noplugintoiawaseform26
「Googleフォームで簡単作成」プラグイン必要なし

続きを見る

〖追記〗コンタクトフォーム7をカスタマイズしておしゃれにする

コンタクトフォーム7をカスタマイズしておしゃれにする

Contact Form 7(コンタクトフォーム7)の初期設定のままでは、このように味気の無いデザインの問い合わせフォームとなっています。

ですが、コンタクトフォーム7をカスタマイズすることによって、おしゃれな問い合わせフォームを作ることができます。

CSSを扱う作業が必要となりますが、コードはそのままコピーして使うことができますので、作業自体はすぐ終わります。

詳しくは下記の「インターネットビジネスラボ」様のページより、CSSなどの設定方法を見ることができます。

問い合わせページに色が付くだけでも、かなりデザインはおしゃれになりますね。

contact form 7のサンクスページについて

問い合わせフォームからメールを送った後、「お問い合わせありがとうございました」などのメッセージが表示される画面があります「サンクスページ」。

ですがcontact form 7には「サンクスページ」をつくる機能はありませんので、別にプラグインをインストールするか、CSSで作成する方法があります。

このページを設定することで、読者の二重送信や送れたかどうかの不安解消には繋がりますが、自分のブログにどれだけの問い合わせがあるかどうかを確認してからでも十分だと思いますので、毎日問い合わせがあるようでしたら設定してみてもいいでしょう。

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