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アドセンス狩り対策プラグイン「Ad Invalid Click ProtectorでIPアドレス保管」

2023-01-13

アドセンス審査に合格してすぐに洗礼を受けるのが、アドセンス狩りです。

アドセンス狩りにあった際に対応できるプラグインの設定方法を、今回は紹介します。

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アドセンス狩り対策プラグイン「Ad Invalid Click ProtectorでIPアドレス保管」

アドセンス狩りは初心者がアドセンスの審査に合格し、記事に広告を出した直後に狙われやすいと言われています。

アドセンス狩りに会うと、ブログ内に広告が1~4週間は表示されず広告収入がゼロとなってしまい、アドセンス広告だけで収入を得ている方たちには大打撃となります。

アドセンス狩り対策として、プラグイン「Ad Invalid Click Protector」をインストールすることにより、不正クリックを行った人物のIPアドレスをWordpress(ワードプレス)に保管できますので、Googleに無効なクリックとして報告することにより、広告停止期間を短縮することができる可能性が高くなります。

「Ad Invalid Click Protector」をインストールしたからと言って100%アドセンス狩りを防げたり、Googleに証拠を提出しても広告停止期間が短くなる保証はありませんが、何もしないよりは可能性は高くなりますので対策は取っておくべきです。

〖追記〗アドセンス狩りとは

アドセンス狩りとは、ブログ内に貼られた広告を不正にクリックして、グーグルアドセンスから広告の停止を促すような嫌がらせのことです。

自分のブログに貼られた広告を、自分でクリックして収入を得ることは禁止されていますので、それを逆手に取った行為ですね。

そもそもアドセンス広告のクリック率は大体1~2%程度です(ブログの記事を100回見てもらって、1回広告をクリックしてもらえるかどうかです)

それを10回以上、ツールを使うと100回以上もクリックされてしまうので、その行為をアドセンスサイドは「違法行為」と見なし、広告の停止をします。

卑劣なことに、アドセンス審査に合格したばかりの知識のあまりない初心者を狙って、アドセンス狩りは行われています。

アドセンスから広告の停止をされると、本来広告が掲載されている所は下記の画像のように「空白」状態になります。
(画像は携帯の画面で、赤枠部分が本来広告が掲載されている部分です)

アドセンス狩りにあわないように、しっかりと対策をしていきましょう。

Ad Invalid Click Protector (AICP)の設定方法

Ad Invalid Click Protectorのインストール

「Ad Invalid Click Protector」プラグインのインストール方法は、ダッシュボード→プラグイン→新規追加で「プラグインの追加」画面へと変わります。

新しくプラグインをインストールする際はこのルートで画面を表示させるか、「インストール済みプラグイン」を表示させてから画面上部の「新規追加」をクリックしましょう。

赤枠内にインストールしたいプラグインの名前を入力すると、候補のプラグインが表示されます。
「Ad Invalid Click」と入力すると、「Ad Invalid Click Protector (AICP)」のプラグインが表示されます。

「今すぐインストール」をクリックすると、「Ad Invalid Click Protector」のプラグインがインストールされます。

インストールが終わると、今度は「有効化」というボタンが表示されますので、クリックしましょう。

こちらのプラグインは「有効化」のボタンをクリックするだけで機能しますが、少し設定を変えると便利になりますので、設定を変更することをおススメします。

Ad Invalid Click Protectorの設定方法

ダッシュボード→「AdSense Invalid Click Protector」→「General Settings」へと進みます。

「General Settings」をクリックすると、AdSense Invalid Click Protectorの設定画面が表示されます。
設定するのは、赤枠の3ヶ所。

初期設定では、上から順に3-3-7となっています。
項目の意味は、次の通りです。

設定項目

Set the Ad Click Limit→広告クリック制限の設定
Click Counter Cooke Expiration Time→クリックカウンターCooke有効期限
Set the Visitor Ban Duration→訪問者禁止期間の設定

初期設定の場合、「同じ読者が3時間の間に広告を3回クリックした場合に、7日間ブログへのアクセスを禁止する」という意味になります。

一般的にアドセンス広告へのクリック率は、多くて「1~2%」と言われていますので、初期設定の「3時間で3回クリック」でも十分です。

「AdSense Invalid Click Protector」プラグインの優れたところは、不正にクリックを行った人物の「IPアドレス」を保管してくれるところです。

ダッシュボード→「AdSense Invalid Click Protector」→「Banned User Details」へと進みます。

Banned User Detailsをクリックすると、不正クリックをしたユーザーのIPアドレスの保管場所が表示されます。

ここに保管される期間は、「Set the Visitor Ban Duration→訪問者禁止期間の設定」で設定した時間ですので、初期設定だと7日間ですね。

この不正クリックをしたIPアドレスと該当箇所を添付してGoogleへ連絡すると、アドセンス広告の停止期間が短くなる可能性があります。
(100%ではありませんが、実際に期間短縮となった報告がいくつもされています)

該当箇所というのは、「アドセンス」と「グーグルアナリティクス」を連携させている場合に、確認をすることができます。

筆者は過去アドセンス審査にパスしてすぐにアドセンス狩りの被害にあっており、その際はアドセンスとグーグルアナリティクスの連携をしていなかったために、Googleにアドセンス狩りの証拠を提示できなかったので、約3週間の間広告が表示されませんでした。

「Set the Visitor Ban Duration→訪問者禁止期間の設定」も初期設定でしたので7日間しかIPアドレスは保管されなかったので、証拠は全く残りませんでした。

広告停止の連絡はすぐ来るわけではありませんので、その経験を踏まえて筆者は「Set the Visitor Ban Duration→訪問者禁止期間の設定」を「365」の一年間にしています。

アドセンス審査に合格したのなら、真っ先に行うべきポイントは2つ。

ポイント

1.「アドセンス」と「グーグルアナリティクス」を連携させる
2.「AdSense Invalid Click Protector」のプラグインをインストールする

アドセンス広告を利用しない場合でしたら、「AdSense Invalid Click Protector」プラグインは必要ありません。

アドセンス広告のクリック数を増やして収入を増やしたいからと言って、家族や友人にクリックをお願いしたり、ましてや自分で広告をクリックするのは絶対に止めましょう。

自分で自分のブログの広告をクリックすると、広告停止の処分になるので注意。

万が一、間違ってクリックしてしまって広告停止になった場合は、自己申告するしか手はありません(期間短縮になるかどうかはGoogle次第です)

自分のブログがアドセンス狩りにあったかどうかは、Wordpress(ワードプレス)のダッシュボードに表示されています。

赤枠の「Check All Banned User Details」をクリックしても、先程の「Banned User Details」の画面に行くことができます。

プラグイン「Ad Invalid Click Protector (AICP)」まとめ

「Ad Invalid Click Protector (AICP)」は、アドセンス狩りに対応したプラグインです。

このプラグインをインストールしたからと言って100%対応できるわけではありませんが、アドセンス狩りにあった際に証拠を提示して、少しでも広告停止期間が短くなるように事前準備しておくのが得策と言えます。

アドセンス審査に合格したらすぐにこちらの設定を行い、アドセンス狩り対策をするようにしましょう。

何度も申し上げますが、くれぐれも広告収入欲しさに自分で広告をクリックしたり、知人に広告をクリックするようにお願いするのは止めましょう。

広告停止の原因になりかねません。

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